エコで耐久性もある「LED電球」は、近年一般家庭にも広く普及しています。
しかしいざLED電球に替えようと思っても、どれを買ったら良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は失敗しないLED電球の選び方について解説します。
▼LED電球の選び方
LED電球を買う時は、以下の項目をチェックしてください。
・口金のサイズ
・光の量(ルーメン)
・光の広がり方
・光の色
最も重要なのは「口金のサイズ」です。
これを間違えると機器への取り付けができなくなりますので、説明書を見ながらしっかり確認してください。
「光の量(ルーメン)」は、白熱電球で言うところの「ワット(W)」に相当するものです。
白熱電球からLED電球に替える時は、元のワット数に近い明るさのLED電球を「ルーメン」の指標を元に選ぶと良いでしょう。
光の広がりや色については、多少イメージと違うものを購入してもそこまで大きなマイナスはありませんが、住環境に最も適したLED電球を選ぶとより快適になります。
少し面倒ですが、しっかり吟味して選ぶと良いでしょう。
■どうしても迷う場合は?
LED電球の選び方をご紹介してきましたが、電気関係に詳しくない方にとっては、よくわからない項目もあったことでしょう。
LED電球の選び方についてどうしてもわからないことがある場合は、ぜひプロの
電気工事業者にご
相談ください。
サンコー電器株式会社でも、照明設備の
交換をはじめ各種
電気工事を承っています。
室内環境を見てベストな明るさや色などをご提案することも可能ですから、ぜひお役立てください。
▼まとめ
照明設備にこだわるだけで、室内の雰囲気もガラリと変わります。
ぜひご自宅にベストなLED電球を取り入れて、快適な住環境を作ってくださいね。